仕掛けはじめは“半歩の接近”から [モテる女]
男性はエッ・チな雰囲気に弱い!
これはもう、誰が何といおうと
曲げられない事実。。。
キャバクラが典型例です。
キャバ嬢と恋人気分を味わえるのは
やっぱりちょっとエッ・チな演出をして
サービスをするから。
といっても、
おさわりパブじゃないから、
ストレートなエロではありません。
実は、キャバクラでは、
暗い照明、お酒という小道具に加えて、
「パーソナルスペースの侵略」が、
エッ・チな気分を演出するための武器に
なっているんです♪
「パーソナルスペース」は「心理的縄張り」
とも呼ばれるもの。
人間は、誰でも体のまわりに見えない“境界線”
のようなものをもっていて、他人がその内部に
侵入してくると、違和感を覚えます。
満員電車に乗っていると、不快な気分になるのも、
パーソナルスペースを侵害されるから。
これを恋愛に置き換えてみると、パーソナルスペースの
広い女性(人に近づかれるのが苦手な人)は、彼を
オンナを意識させるチャンスを逃していると言えませんか?
お互いの距離が近ければ近いほど、相手にオンナを感じ
させられるのに、それじゃもったいない話です。
そこで、読者の皆さんに提案します。
意中の彼がいる人は、ふだんより半歩
踏み込んで、グッと近づいてみてはいかが。
例えば、同じ会社に好きな人がいるOLさんなら、
その男性にお茶を入れてあげるときに、
背後から近づいて「ハイ、どうぞ♪」と
言ってみるとか。
不意をついて急接近すれば、彼は「えっ!?」
と意識するはず。
つかみは、これでOKです。
同じ学校の男の子が好きなら、帰り道、
いつもより半歩彼に近づいて歩いてみるのも、アリ。
好きな人に使わない手はありません。
好きな人に近づくのはイヤじゃないでしょ?
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