自己紹介だけで「いいコだな」と印象づけるテクニック♡

大人数の飲み会で、とかくやっかいなのは、
名前を覚えることと、名前を覚えてもらうことを。


気に入った男性を見つけたときは、会話の中で、
その人の名前を頻繁に出すのが、相手に好意を
伝える基本テクニックになりますが、反対に、

自分の名前を覚えてもらうには、どうすればいいでしょう？


私の友だちのY子ちゃんは、自己紹介するときに、
自分の名前を言ったあと、いつも一言付け加えます。
それも、相手側が社会人フットサルチームのメンバー
だったりすると、
「Y子です。サッカー好きで、よく見に行っています」
と相手の興味を引きそうなことを言う。うまいっ！
案の定、飲み始めたとき、さっそく、
「どこのチームが好きなの」って話が盛り上がってたし…。



自己紹介って、名前しか言わないそっけない人もいれば、
無駄に喋ってしまう人もいるけれど、両方ともダメ。

簡潔に、しかも相手に自分を覚えてもらうためには、
あらかじめ「何を言おうかな」と考えておくことが大切です。


ケータイに自分似のキャラクターのストラップを
つけておいて、気に入った男性に「見て～。
私に似てない？」というのも、覚えてもらいやすいみたい。

実はこれ、私が前に使っていたテクニックで、
友だちに「どーもくん（BS２のキャラクター）」に
似ていると言われてから、ケータイのストラップを
「どーもくん」にしてたんです。







相手もすぐに、「あーほんとに似てる」って
反応してくれて、一発で私の名前を相手の脳裏に
インプットさせることに成功しました！


ストラップの話題からケータイに話が移り、
その場で番号を交換ってことにもつながるので、
何か独自のアイデアを仕込んでおくのは、けっこう
オススメだと思います。


ただし、この作戦の欠点は、ウケればウケるほど、
その後しばらくの間、“自分似”のキャラクターの
名前で呼ばれ続ける可能性があること。


ニックネームになってしまう可能性もあるので、
それは覚悟しておいて下さいね♪








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